TDCタイプセミナーに行ってきた。

この感じ結構好き。
これでもっといろいろできそう。
今日TOKYO TYPO DIRECTORS CLUB (TDC)のタイプセミナーに行ってきた。
講師は小林章さん。ゲストで菊地敦己と柿木原さん。と嘉瑞工房の高岡さん。
先週も小林さんの話を聞いたけどもう1回。
多摩美に来ること自体、すごいことなんだなぁって思った。
15:00から東京工芸大だったので、
その前に展示も観てきた。
ほんとは一緒に行くはずの友人2人にボイコットされ、ひとりで。
はじめにブルーマークのカフェに行ったら平日18:00スタートでやってない。
気を取り直して、秋山花さんの個展に。
やっぱりいいイラスト描くね。
記帳を観たら多摩美関係者の名前が結構あった。
そのあと、ヘルベチカ展へ。内容は、まぁね、って感じ。
それから東青山に行くも、定休日。
そこから、中野へレッツ&ゴー。
セミナーはというと、内容は多摩美のときと似たような感じだった。
話の中で印象に残っていることを書くと次のようなこと。
欧文を使う時に、日本人とネイティブという2つの対立項として考えがちだけど、
ラテン語を使う国々でもスクリプト体の書き方が違ったりする。
例えば、Tがベルギーとアメリカでは同じものに見えないくらい違うんだよって。
ある程度基本を抑えていれば、国それぞれのルールがあってもよい。
なので、日本人とネイティブという固定観念はなくした方がいい。
フルティガーの机の上にある黒い紙の切り絵の写真をみせながら、
「みなさんも切り絵をやってみればいいよ。それで、白と黒の関係がわかるから。」と。
つまり、文字の間の白い形が大事なんだよ、ということ。
この話は欧文書体に載っていたけど、切り絵の例は出てないなかったような気がする。
欧文を組む上でやってはいけない事とは?との質問に対して、
○合字があるのに、それを使わない。
○間抜け引用符 → " "
○ピリオドの後に、全角をあける事。
使いやすいフォントとかは特にない。
そのときに、どういう目的で使うのかによって、組み方とフォントを決める事。
何がよくて何が悪いのかわからないのなら、
古本屋にでも行って、本をいっぱい買ってくる。
その本の中から、自分でいい本と悪い本を見極めることが大事。
いいものをいっぱいみることが大事。
組版をする上で、活版でもスペーシングとかに気を使ってた。
Macなら活版で出来なかった事までできる。
1字1字詰める事は当たり前。
今のデジタルの組版は汚いのが多い。
文字を組んで、お客様に読んで頂くという気持ちでやる。
やるかやらないか。
高岡さんが次のように言っていた。
金属活字の時でさえ、同じ書体でも級数によって微妙な違いがあった。
今になって、デジタルでAdobe Caslon, Big Caslon, Caslo などでるようになった。
小林さんの登場で、やっとデジタルが活版に追いついてきた。
と、ざっくりとしたまとめです。
まとめというか、箇条書きです。
今回のセミナーを聞いて、
きれいに文字を組めるようになりたいと思いました。
フォントに詳しくなろうと思いました。
いいフォントが欲しくなりました。
そういえば、レクチャー中に小林さんが
「そろそろワークショップでもやりますかね。」
と、何回か言っていたので、もしかしたら来年あたりあるかもね。
文字に対してのモチベーションは上がったので
明日の組版の授業がんばります。
とか言いながら、今日のタイポの授業休んでしまってる。
竹下先生、ごめんなさい。
ラベル: about desgin
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